自分らしく生きる道

アンガーマネジメントファシリテーターで看護師のmaryが、楽しく笑顔で自分らしく生きるためのヒントを考えていきます。

看護師という仕事

こんにちは。

まりこです。

 

今日はわたしの仕事について、

ちょっと書いてみようかな、と思います。

私は、看護師です。

一時期は事務員をしていたこともあります。

 

私の看護師デビューは26歳でまだ当時は准看でした。

当時は高看(看護師のこと)になる学校に通っていましたので、

近所の有床診療所でパートをしていました。

午前は外来でみなさんに点滴をうち、

午後は病棟でオムツ交換や、処置をして、

週の半分は学校に行ってました。

 

そこである日、事務長さん(女性)から、

「あなたはやる気もあるし、

 もっと大きい病院に行ったほうがいいわ。

 いろいろ勉強になるよ。」

と助言をいただき、

看護師になるタイミングで、今の病院に来ました。

 

はじめは病棟看護師をしていましたが、

ある日、主任さん(女性)から

「頑張ったら5年で主任になれるよ」

と、これまた助言をいただき、

病棟リーダー、病棟主任を経て、

現在は看護部の教育担当として、

管理部門に勤務しています。

 

ここのところ2年前からのコロナ禍で、

病棟に行く機会が増えました。

これまで年がら年中研修の事ばっかりでしたが

現場に行くと患者さんとの触れ合いが、

もう、たまりません💕👍

髪の毛をといて、喜んでもらえたり。

あったかいお茶を持って行って喜ばれたり。

そうだ、私は管理じゃなくて、こーゆーのが

好きだったんだ!って、思い出せました。

 

そーだった!私の看護は、

「少しでも患者さんを心地良い笑顔にする事」です。

 

今の立場ではなかなか難しいですが、

時々は現場でこの感覚を味わいたいな、

と思いました。

 

おわり。

次は事務員と看護師が違いすぎて驚いたことを

少し書いていけたらいいなぁと思います。