自分らしく生きる道

アンガーマネジメントファシリテーターで看護師のmaryが、楽しく笑顔で自分らしく生きるためのヒントを考えていきます。

アルコールと伝え方

昨日は頑張ったmaryです。こんにちは。
昨日は地域のまつりでした。
いろんな人と触れ合い、
まぁ色々お話しさせて頂き、
なんしか思ったのは、
飲み過ぎは良くないな。
ということ。

私も10年前はとても飲んでいました。
まつりの次の日の朝起きたら、夫から、
呼吸が止まりそうで、
死んだらどうしようかと思った。」
など言われることも多々ありました。
お酒飲みすぎると、
息をするのもめんどくさくなります。
途中で息するのをやめると、らくちーん、
って思って、しばらく止めてたら、
息が苦しくなって、また息をする。
そんな繰り返し。

てことで最近はお酒、飲まなくなりました。
飲んでもチューハイ2杯だけとか。
昨日もボランティアで、
打ち上げもありましたが、
1日を通してアルコールはその程度でした。
急性アルコール中毒で運ばれるのは
本人もまわりも、
そして家族も楽しくないので、
ほどほどにしましょう。

職場の夜勤で、急性アルコール中毒のひとがきたら、
看護師が本人のためを思っていうことも、
伝え方一つで、本人に届かなかったり、
怒りになったりして。

飲みすぎた本人も悪い。
飲ませた周りも悪い。と思ったとしても、
職業人としては、丁寧に対応しないといけない。

そーゆーことができる人とできない人がいて、
なかなか難しいな、と思うわけでした。

要は伝え方なんです。
バタバタした時に、
「飲む本人も悪いけど、止めなかったあんたらもわるいやん。」
て言うのか、
落ち着いた空気感で、
「飲み方も、飲ませ方もこれからは、考えてください。」
って言うのか。

人から押し付けられたことって、
実現しにくいな、と自分は思います。
自分で考えて、初めて、
自分が選んだ決断になると思います。

飲み方、飲ませ方、考えて、
みんなで健康に長生きしましょうね。